30代からのアンチエイジングといえば美容液というくらい美容業界でも勢いのあるジャンルですが、そんな中でも特に人気のある美容液ビューティーオープナーとアイムピンチ。
それぞれ主成分やアプローチは異なる美容液ですが、今回アイムピンチを購入して比較してみる事にしました。
目次
ビューティーオープナーとアイムピンチの違いとは?
まずビューティーオープナーについてですが、卵殻膜配合の美容液で、導入液(ブースター)の位置付けですので、化粧水をつける前に肌に馴染ませる美容液になります。
一方でアイムピンチですが、こちらはセラビオといった大豆、米ぬか、納豆菌の発酵液を主成分とした美容液で、化粧水の後に肌に馴染ませる美容液です。
位置付けや主成分は異なりますが、いずれも保湿力が高く、肌の乾燥対策としての口コミ評価が高い商品です。
ビューティーオープナーとアイムピンチの比較レビュー
実際に使用して見た感想ですが、結論からお伝えすると、どちらも大変優秀な美容液だという事が判りました。
ビューティーオープナーについては、本サイトでもいろんな視点でレビューしてきましたが、アイムピンチもまた、実感値が高く優れた美容液だというのが私の感想です。
強いて「どちらが手放せないか?」と言われるとビューティーオープナーです。
その理由は使用感と価格にあります。
ビューティーオープナーとアイムピンチの使用感を比較
ビューティーオープナーは洗顔後、化粧水をつける前に肌に馴染ませて使用するのですが、つけた瞬間肌に馴染むのが実感できます。いわゆる肌に乗る感じがほとんどないんです。毛穴から染み込んでくる感覚です。
それでいて生姜っぽいアロマテイストの香りから、リラックス効果があります。
一方でアイムピンチは洗顔後、化粧水で肌のキメを整えてから肌に馴染ませて使用するのですが、こちらは肌につけた直後は少々ベタつきがあります。
もちろん嫌なベタつきではないのですが、乾燥肌は別としてそうでない方にはかゆみや赤みが出るかもしれません。
ただ、保湿力は抜群です。香りはほぼ無臭でした。
私の結論では、前後どういった化粧品を使用しているかによって相性が異なるという考えです。
私の場合、スキンケアの中心は化粧水なんです。
ですから、その効果を最大限発揮したいので、その効果を高めてくれるビューティーオープナーが理想となります。
まあ、コストをかけられるのであれば併用もありです。
一方でこれまで化粧水ではもの足りず、乳液などをたっぷりつけて寝ていた方なんかでしたら、アイムピンチはかなりハマると思います。
ビューティーオープナーとアイムピンチの価格比較
ビューティーオープナーとアイムピンチの価格比較ですが、初回価格と2回目、3回目以降の価格を比較して見ましょう。
ビューティーオープナー | アイムピンチ | |
初回価格 | 1,980円 | 1,000円 |
2回目購入価格 | 4,466円 | 5,833円 |
3回目以降購入価格 | 4,466円 | 10,710円 |
ビューティーオープナーもアイムピンチも初回購入キャンペーンの価格と2回目以降の価格が設定されています。ビューティーオープナーは初回が1,980円で2回目以降の価格は4,466円で据え置きです。
アイムピンチの初回お試し価格は10mlのお試しボトルなので、通常ボトル(60ml)を購入する2回目の購入にも限定価格5,833円が設定されています。そして3回目以降は10,710円で据え置きです。
アイムピンチは保湿力も高く良質なのは分かるんですけどね。結構コストがかかります。
総合的な判断として、私の場合はビューティーオープナーが最適という判断に至りました。
ビューティーオープナーとアイムピンチの比較対決まとめ
- ビューティーオープナーは導入液(ブースター)
- アイムピンチは化粧水の後に使用する
- 上記理由により、ビューティーオープナーとアイムピンチは併用可能
- どちらも保湿効果がかなり高いので乾燥肌の方にオススメ
- アイムピンチは価格が少々高めなのでコスト感次第
ビューティーオープナーとアイムピンチはどちらも美容液として人気ですが、競合する商品ではないですから併用も効果的です。
ただ、コストが倍以上になるので、お金に余裕のある方は併用がおすすめです。
その位アイムピンチは保湿効果が続く優秀な美容液でした。
自身にあった美容液を探されている方のお役に立てば幸いです。
最後までお読み下さりありがとうございます。
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