オンラインストアはもちろん、あちこちの店舗で売り切れになっている無印良品の「導入液」。
店舗でも棚から「導入液」だけが消え、現在予約受付中との事。
無印良品はプレ美容液として「ブースター導入液」を世に広めた第一人者的なところがありますので、まあ納得の状況です。
今回はそんな大人気商品である無印良品の「導入液」とビューティーオープナーオイルを比較し、感想をまとめて見たいと思います。
無印良品のオンラインストアで在庫切れになっている場合、「LOHACO」をチェックしてみて下さい。
無印良品のLOHACO店みたいなショップがあるのですが、ここで在庫切れってほとんど見た事ありません。
無印良品の「導入液」も手に入りますよ。
目次
まずは、無印良品の「導入液」を使って見た感想をレビューします。
いくら無印良品の導入液が口コミで大人気といっても、やっぱり使って見ない事にはその実力も分かりませんからね。
早速無印良品のLOHACO店で「導入液」を購入してみました。
結果からお伝えすると「悪くない」です。
「無香料・無鉱物油・無着色・弱酸性・パラベンフリー・アルコールフリー」と謳うだけあって、とてもナチュラルな使用感です。
最も気になったのは「べたつき」です。
無理なレベルではありませんが、塗った後に肌の表面がべたつきます。
べたつきは、その後肌の水分を奪いますので乾燥肌の人には向いていないと思います。
水分量の高い美容液なので、たくさん手にとって顔全体になじませる事になりますが、価格を考えればこれはこれでありだと思いました。
ただ、ビューティーオープナーオイルに慣れている私からすると、香りや肌へ馴染む感じは物足りないというのが本音です。
次に、ビューティーオープナーオイルと比較した感想をレビューします。
「※イメージ」
1本1290円という価格を考えると、無印良品「導入液」のコスパはかなりのもの。
ただし、ビューティーオープナーオイルと比較すると、正直その差は明らかです。
具体的には、以下のような差を感じます。
- ビューティーオープナーオイルは肌に馴染むので、べたつきがない。
- 無印良品「導入液」は無香料なため、つけた際の心地よさに欠ける。
- 保湿力はビューティーオープナーオイルが圧勝。
- 無印良品「導入液」は水分量が高いため、伸びがいまいち。
ざっくりですが、まとめるとこんな感じです。
無印良品「導入液」も決して悪くはないのですが、ビューティーオープナーオイルと比較してしまうと、やはりその差は明らかです。
無印良品「導入液」vsビューティーオープナーオイルの結論まとめ
最後は見やすく比較表にして見ました。
無印良品「導入液」 | ビューティーオープナー | |
使用感 | さっぱり | しっとり |
香り | 無香料 | 優しいアロマの香り |
効果 | 化粧水次第 | お肌もっちり |
価格 | 1,290円 | 4,823円(初回1,980円) |
正直若い方は無印良品「導入液」でいいと思います。
愛用の化粧水の効果を高めるという観点では、本来ブースター導入液に求める効果自体は得られます。
ただ、乾燥肌の方やお肌の悩みが増えてくる30代からは、やはり本来ブースター導入液に求める効果プラスワンを提供してくれるビューティーオープナーオイルに軍配が上がります。
要はステージごとの使い分けという事になります。
ただ、一度ビューティーオープナーオイルを使ってしまうと無印良品「導入液」には戻れないと思います。
そのくらい差は明らかですから。
導入液が気になっている方はぜひ参考にして見て下さい。
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